4. 所得とは(概念)

 法人税における所得については、法人の事業活動の成果です。

 企業会計では、法人の利益は、損益法、すなわち一定期間の間における収益からそれを得るのに必要な費用を控除する方法で計算されるますが、

 法人税法は、その企業会計の利益を基にして、法人の各事業年度の所得の金額を計算することとしています(法人税法22条)。

ただし、企業会計上の利益と、法人税法における所得については、その性質に差異があるため、その所得を計算するために企業会計上の利益に一定の調整を加えなければなりません。

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